取り扱いしているお酒はレギュラー酒(いわゆる二級酒ってやつですね)以外、全て冷蔵販売しています。別に生酒でなかったら常温でも光が当たらなければ問題はないんでしょうけど、自分がお客さんだったらこんな売り方だったら安心だろーなー、と思い始めた事なんですけど・・・。
 機会があるたび他の酒屋さんの店内見たりするんですけど、ここまでやっている酒屋さんは県内では数軒しかなかったですね。良い酒を造るのは「蔵元」の仕事、その酒をベストな状態(酒の品質管理は結構デリケートなのでベターな状態が適切かも・・・)で消費者の方々へお届けするのは私達「酒屋」の仕事と思ってますので、この点はかなりこだわってます。

 毎年、純米大吟醸と大吟醸のオリジナル酒を創作しておりますが(まあ、いろいろな酒屋さんでやっているんですけども・・・)金勇の限定品は正真正銘の限定酒です。あえて正真正銘という言葉を使った意味ですが、数多くの”限定”とうたっているお酒はラベルを張替えただけのPB(プライベートブランド)商品だからです。それらのお酒と区別する意味で、私のお酒はオリジナル酒と呼んでいます。
 もちろん商品化するにあたっては、私自身が納得できるよう蔵元に足を運びきき酒もします。やはりがんこ親父みたいにこだわってますので最高の物を味わってもらいたいものです。中身は究極の酒ですが、ラベル・パッケージは二束三文です。というのも余計なコストを省き、その分お客様に還元したいと思ってますので自前のパソコンで製作しているからです。そこまでして飲んで欲しいと思う私のオリジナル酒に対する”自信”と”惚れ込み”わかっていただけましたか?

 デパートの地下食に行きますとほとんどの食材は試食できますね。あたりまえの光景ですが、こんなあたりまえの事をしていないのが酒屋さんだと思いませんか?(やっている酒屋さんにはごめんなさい・・・)金勇では毎月異なるタイプの地酒が4〜5種類試飲できます。(ほとんどが純米酒ですけど)飲んで美味しかったらそのお酒を買ってもいいし、同じタイプでもっと高級な地酒が欲しい時はチャート表もご用意しておりますのでお買い物の参考になります。

 当店は秋田県でNO1の観光地にはありますが立地的に決して恵まれている方だとは思いません。しかし頑張れる理由は常連のお客様はもちろん、観光関係の方から信頼を頂戴しているからです。様々なお客様をご紹介いただいており大変ありがたいことです。そのようなことで、「るるぶ」を始めとして旅行情報誌に推薦していただきました。これらをご覧になり直接お店に来られるお客様もかなり増え、酒屋のリアルショップとして当店の果たす役割は重要だと考えております。



自慢ばっかりして本当にすみません。でもこんなに自慢するのは「酒の金勇」が他の酒屋さんとは明らかに違い、お客様にご満足いただける差別化を行っているからです。その昔「お客様は神様です」というフレーズがありましたが、神は私たちに利益ももたらしますが、様々な審判も下されます。ご来店のお客様全員にご満足いただけますように今後も努力を惜しみません。